私は、2019年に第一次試験に合格し、2019年・2020年の第二次試験は不合格してます。
今年度の2021年の第二次試験こそは合格したい!…と思っていたのですが、あいにく、引っ越しや子育て関連で日程が合わず、受験を見送ることに…。
今度こそ、SAKE DIPLOMAの認定試験、合格したい!!
…というか、第一次試験免除できるのは、2019年度に第一次試験を合格している人は、来年度までなので、これが最後の勝負!

写真は、2020年に第二次試験を受験して、その後届いた不合格の通知。
「2019年に一次試験を通過した方は、2022年まで一次試験が免除されます」と記載されてます。
とにかく…テイスティング対策!
とにかく…テイスティング対策!
これにつきます。
2017年から始まり、これまで過去5回の試験結果のデータを見ると、それぞれの飲料についての設問としては、
<日本酒>
- 酒米が山田錦 or 五百万石なのはどれか
- アルコール添加の有無
- 生酛 or 山廃の選択
- セレルニン耐性はどれか
<焼酎>
- 原料(芋、麦、米、黒糖、そば、泡盛)はどれか
- 蒸留方法は常圧か減圧か
このあたりを押さえておかないといけないことは分かってます。
あとは、香りや味わいの表現方法や、特定名称のところが私は苦手かな…と思ってます。
日本ソムリエ協会のSAKE DIPLOMAに求められる、香りや味わいの表現に関する参考書籍としては、田崎 真也 氏の書かれている書籍「No.1ソムリエが語る、新しい日本酒の味わい方」がとても参考になります。
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論述試験対策はゆるやかに
2019年まではティスティング試験のあとに論述試験でしたが、2020年からは論述試験のあとにテイスティング試験になりました。
もし、論述試験で自分の予想していなかった設問だった場合、その後のティスティング試験に影響を及ぼしかねないので、心の余裕が持てるくらい、対策しておいたほうが良いと思います。
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